【警告】悪徳業者の手口・ぼったくりの実態と回避マニュアル

最終更新日: 2026年02月24日

1. はじめに:なぜシロアリ駆除は「ぼったくり」が多いのか?

リフォームやリノベーションのタイミングで「床下が危ない」と不安を煽る業者が急増しています。シロアリ駆除は床下という「見えない場所」の作業であるため、消費者が手抜き工事や過剰な見積もりに気づきにくい、悪徳業者にとって絶好の土壌となっています。

最近では、ネット広告で「最安値」「即日対応」を謳う「レスキュー商法」による被害も深刻化しています。

2. 悪徳業者の代表的な3つの手口

被害に遭わないために、まずは彼らがどのような罠を仕掛けてくるかを知っておきましょう。

① 無料点検商法(入り口の罠)

「近所を回っている」と言って無料点検を持ちかけ、実際には存在しない被害を報告したり、あらかじめ用意していたシロアリの死骸や別の現場の腐朽写真を見せたりして高額な契約を迫る手口です。

② レスキュー商法(緊急性の罠)

「今すぐやらないと家が崩れる」と過剰に不安を煽り、冷静な判断力を奪う手法です。特にネット検索で上位に来る「駆けつけ系」の業者に多く、現場に来た途端、相場の数倍のぼったくり価格を提示されるケースが後を絶ちません。

3. ぼったくり価格を回避する!優良業者の見分け方

建築士の視点から、信頼できる業者を選ぶためのチェックリストを作成しました。

  • 見積書の内訳が明確か?(「工事一式」ではなく㎡単価があるか)
  • 即決を迫ってこないか?(「今日なら半額」は悪徳のサイン)
  • 保証書は発行されるか?(5年間の再発保証が業界標準です)

4. 被害を防ぐための「3つの鉄則」

1. 即日契約は絶対にしない:どんなに不安を煽られても、その場で印鑑を押してはいけません。
2. 相見積もりを取る:少なくとも3社からは見積もりを取りましょう。
3. 「レスキュー」という言葉を疑う:広告に「レスキュー」「救急」とある業者は、仲介手数料が上乗せされている可能性が高いです。

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